LOVE moment!

ジャニーズJr.がすきです

片道切符

 

 

間宮さんの明るいところを好きになった。

この人を見ている時間はきっと楽しい、普通のことをおもしろくしてくれる。横に居るだけで普通を普通じゃなくしてくれる空気を持っている人に見えた。それでいて力が強すぎるわけでもなく、きちんと空気を読んで、その場に適した自分で居る人だ、とも思った。単純そうに見えて奥が深くて、奥が深そうに見えて単純な人っぽかった。"ただの良い人"では決してないけれど、きっとものすごく良い人の面も持っている人だ。知りたい、と思った。知るのが怖い、とも思った。

 

 

間宮さんの言葉を読めば読むほど間宮さんが掴みにくくなり、他者からの間宮さんへの言葉はどれも似ているようで似ていなくて、同じ人のことだとは思えなかった。

 

 

この感覚は二宮くんを見てたときに似ていた。

 

 

間宮さんはきっと単純な面もあるけれど、物事に対して事実をしっかり受け止める人だ。あまり感情に流されたりせず、ひとつひとつの事実に自分の考えを持って日々を過ごしている。

 

 

感情が欠落している、と周りに言われていた間宮さんと、友人から「愛が重い」と言われる今の間宮さんは、同じ人だ。わたしは後者の間宮さんを好きになった。だけど前者の間宮さんも間宮さんで、奥が深くて、おもしろい。

 

 

自分と向き合わない、自己分析をしない、そんな間宮さんだけど、色んなことに対して考えを持って過ごしているし、頭の回転が早いからすぐ対応できる。

 

 

すごい人だなぁ。この人は強い人なんだろうなぁ。私とは全然違うなぁ。と思う。だけど、私の中の勝手なイメージで、こういう人はものすごく自分を出すのが好きで努力してる自分が好き、って固定概念があるんだけれども、間宮さんにはそれを覆すフラットさがある。他人に影響を受けなさそうなのに、「この人に出逢って人生変わりました」ってブレずに伝え続けたり、「努力が嫌い」って言ったり。そういう、嫌いかも!を、ひとつひとつ、嫌いじゃないかもよ、ってオセロをひっくり返される感覚がある。おもしろいなぁ、間宮祥太朗さん。

 

 

 

間宮さんはプラスアクトで連載を持っている。その連載は、本や映画の登場人物に向けて間宮さんが直筆で手紙を書く、という連載だ。
そんなの絶対に好きになる、って冷や汗をかいた。読んでみると、ほらやっぱりそうじゃん、と焦った。焦って、諦めた。そういう感性を持っている人、本能的に好きすぎるから、プラスアクトを開いて間宮さんのページにたどり着いたときの胸の高鳴りは、帝国劇場の幕が上がったときに匹敵した。自分語りをしない間宮さんが日々の生活で感じることを登場人物に向けて話すことで知れる、ちょっとした心の動き。綺麗な字と、綺麗な言葉で綴られる手紙。こんな素敵な連載をしていたなんて。

 


私はここで語られるその登場人物のことを知りたくなって、恐らく映画をみるし、本を読む。その後に読む間宮さんの手紙を読んで、また違った観点を知って。たぶん世界が広がっていくんだ。間宮さんを通してみる世界を知る。うわ、楽しすぎる。心を豊かにしすぎてくれる!

間宮さんは感情が欠落しているのかもしれないけど、感情のみで生きているような人間は、間宮さんを知れば知るほど感情が揺さぶられている。

 

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俳優さんを好きになるのが怖かった。けれど間宮さんの言葉を読んで、俳優さんなんだから、すべての役だったり本人の人柄を好きじゃなくても良いんだ、と思ってラクになった。

 

だけど、思ってたより深いところを好きになりかけている。光も見えないような海底で、仰向けで寝ながら、酸素ボンベの酸素を目一杯吸い込んでいる。どうしたらいいのかな。

 

(noteからの転載-7/31)